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日常の生活(指のケガ) |
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負傷した爪が全快です!JALの方々、ホテルの関係者に感謝です |
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負傷した爪は、多くの方々の支援をいただいて、ようやく全快です。
実は、相当以前に支障なく機能を発揮しています。
4月に古い爪を剥がしたのですが、その後順調に成長して今日に至っています。
他の爪と同様に爪を切られる集団の中に居ます。
ですが、少し変わったところがあります。
負傷して回復した爪が短いのです。
通常、爪は指の先端に向かって長いようです。
しかし、負傷した中指の爪は短いのです。
短いので丸い感じがします。
左手の中指の爪と比較しても、どうも3㎜ほど短いようです。
生活に支障があるわけではありませんし、ちょっと見では差がわかりません。
表面は多少波打っていたのですが、他の爪と同様に平坦になっています。
これで負傷した個所は全快と言うことで・・・
支援していただいたみなさま、ほんとうにありがとうございました。
JALの方々、ホテルの関係者の皆様、ありがとうございました。
<201017> |
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死に体状態の爪がいよいよ剥がれて、新しい爪の御開帳です |
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古い爪がわずかにしがみついているだけの状態になっています。
テープで保護しているのですが、浮いた状態であることは明白です。
で、気になって、死に体状態の爪を剥がして新しい爪の御開帳です。
ですが、まだ少ししがみ付いています。
ほとんど剥がれた状態なのですが・・・
で、わずかにしがみついている爪を強引に剥がすことにしました。
テープを剥がし、すでに浮いている爪をゆっくり持ち上げます。
すると、押し潰されたような新しい爪が見えてきます。
少し皮膚と繋がっています。
爪をやさしく持ち上げて、強引にひねって皮膚との繋がりを切断します。
皮膚と繋がっていましたので、少々痛かったのですが・・・
古い爪が剥がれました。
古い爪は、私の分身ですが、すでに用なしです。
新しい爪は、根元は少し硬いようです。
が、残りの爪の半分ほどはまだ柔らかいままで、爪があるような無いような状態です。
爪が柔らかいので保護してあげる必要があります。
触れると、気になる状況です。
テープを巻いてもう少しお休みです。
<200409> |
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新しい爪が1.5ミリほどに伸びていますが・・ |
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ケガをした指の保護のために絆創膏を毎日貼り替えて状況を確認をしています。
黒ずんだ古い爪は、まだ指にしがみついています。
黒ずんだ古い爪を新しい爪が押し出すように顔を見せています。
新しい爪は、現在1.5ミリほど見えています。
新しい爪は、少し奥まったところに見えますが、まだ少し柔らかいような気がします。
右手の中指はいろいろな場面で利用頻度が高いので、使用できないととても不便です。
ですが回復基調にあるようなので安心しています。
おかげさまで周辺に傷も無く化膿していませんので不幸中の幸いと言うしかありません。
でも、この様子ですと黒ずんだ古い爪が取れて、新しい爪に替わるのは半年くらいかかりそうです。
今は古い爪が浮き気味ですので、何かに触れて強制的にはがれないように絆創膏を貼っているわけです。
<200228> |
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指をケガして1ヶ月以上になりますが・・・ |
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指をケガして1ヶ月以上経ちました。
多くの方に手助けいただいて順調に回復しています。
右の中指ですが、爪が内出血で真っ黒になり、剝がれてしまうことを覚悟していました。
でも人間の治癒・再生力には驚いています。
絆創膏を貼って保護していますが、爪の根元の様子が少し変化してきています。
爪全体が先に進んでいます。
伸びているのではなく、押し出されて進んでいるという感じです。
新しい爪のようなものが1㎜ほど見え始めているのです。
高齢の私でもいまだに再生能力があるのかと思うと嬉しくなってしまいます。
中指の爪が無いのは毎日の生活にとても不便なこともわかりました。
今は新しい爪が早く出現することを待ち望んでいます。
人間て、贅沢ですね!
羽田空港のGAさん、JALのCAさん、リザンシーパークホテル谷茶ベイのフロントの方、いろいろな方にお気遣いをいただ来ました。
皆様に氷や湿布薬などをいただき、化膿することもなく回復に向かっています。
たかが指の爪ですが、ケガをしてみると大切な指であることも知りました。
<200221> |
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旅行出発の前日に指をドアに挟んでしまい・・・ |
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沖縄旅行(8回目)の旅行から約1週間が経ちました。
実は、沖縄旅行に出発する前日に右手の中指をドアに挟んでしまいました。
挟んだときは痛くて大きな声を出して飛び上がってしまいました。
中指の第一関節部分、いわゆる爪の根本が少し内出血していました。
痛かったのですが、内出血の範囲も狭かったので、明日は大丈夫と思っていました。
ところが二日目、出発の朝です。
ドアに挟んだときの痛さとは全く違うズキンズキンという痛さが強くなってきました。
相棒は「沖縄旅行をキャンセルしてもいいよ!」と言ってくれましたが、私は強がりを言って強行することにしました。
「たかが指1本のことで、・・・」とう思いもあります。
しかし、時間とともにズキンズキンという痛さが増しています。
羽田空港の早朝出発ですので、空港に向かったのは3時ころのことです。
空港に着いて指(爪)を見ると内出血で黒くなった範囲が広がって3分の1くらいになっています。
でも、沖縄に行くことに決めていましたので、保安検査まで進みました。
でも指の痛さは止まりません。
なんとなく爪の黒い部分が拡がっているように感じます。
それを見てさらに痛さを感じます。
よく見ると、第二関節部分が腫れています。
中指を曲げることが困難になりはじめています。
痛さもありますが、内出血や腫れが進行していることから、JALの搭乗口のGSさんに内出血している指を見せて搭乗待合室内に薬局があるかを聞きました。
患部を冷やそうと考えたのです。
すると「保安検査場の外には薬局がありますよ!」と教えてくれました。
また、「患部を冷やすのであれば、”タリーズ”さんで氷をいただいたらいかがでしょう!」とも言ってくれました。
で、私は”タリーズ”さんで、
「この指を冷やしたいので氷をいただけますか!」と指を見せました。
即時にレジ袋に氷を詰めて渡してくれました。
そのとき、お礼を言えたのか定かではありません。
それほどの指の痛さでした。
氷を入れたレジ袋をもって搭乗しました。
離陸し、シートベルト解除の放送があったのでテーブルをセットし、その上に腫れ始めた指(手)を乗せ、手を纏うように氷袋を巻き、さらにその上にハンカチで覆いました。
ハンカチで覆ったのは、水が漏れてはいけないと考えたからです。
ですが、テーブルの上に片手を置き、さらにハンカチで覆っている形は異様です。
何か危険物を隠し持っているようにも見えます。
案の定、CAさんが声を掛けてきました。
「いかがなされました?」と・・・
私は、覆っていたハンカチと氷袋を取り除いて、CAさんに指を見せました。
爪の内出血が進んでいます。
3分の1程度であった黒い内出血の部分が半分以上になっています。
そして、腫れも大きなっています。
中指はすでに曲がりません。
指を見たCAさんは、声を出さんばかりに目を丸くして驚いていました。
さらに「どこでケガをされたのですか?」と聞きます。
「空港内ではありません!」と言うと安心されたようです。
責任とか補償とかがあるからなのかもしれません。
少し時間が経過して「機内に湿布薬はありませんが、・・・」と言って
同じCAさんが「急冷剤」を席に持ってきてくれました。
「急冷剤」は、緊急の時使用するとして旅行に同行することになりました。
そんなこんなで那覇空港に着き、レンタカーを借りる際、指が腫れて署名できないことが発覚しました。
でもその場は何とか文字らしくない文字を書いて署名でき、レンタカーを借りて観光地を巡り買い物をしてホテルに向かいました。
運転するのは相棒です。
ホテルでのチェックイン際、また署名に手こずりました。
すると私の指の様子を見て、湿布薬と包帯を貸し出してくれました。
そして、近隣の医療施設のリストをいただきました。
そのとき、内出血で黒くなった部分はすでに爪の全面に及んでいました。
そのような状況でしたので、フロントに「どうしても痛くなったとき救急車を呼んでもいいですか?」と聞いてしまいました。
それほど痛かったのですが、・・・
半面「俺は男だ!指の1本ごときで・・・」という思いもありました。
ホテルでいただいた湿布薬や包帯を使わせていただいて、無事に沖縄旅行を終えました。
沖縄旅行から約1週間が経ち、内出血で爪全体がすでに真っ黒、・・・
たぶんこの先爪は剥がれ落ちることでしょう!
おかげさまで、腫れはまったく無くなり、痛みも取れ、中指も支障なく曲がるようになりました。
「病院に行ったかって?」
大きな声では言えませんが、病院には行っていません!」
病院は嫌いだから・・・
その分、多くの方々に迷惑を掛け、多くの方々の暖かいご支援をいただきました。
どちらが良いのやら・・・
カッコつけて言うなら、医療費の節約です。
もっと医療を必要としている人がいるから・・・
<200123> |
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