人生、行き当たりばったり
 日常の生活(ニュース考察)
カード会社などからポイント付与キャンペーンのお誘いが多いですね<200213>
華と戦い続けた野村克也氏が亡くなった<200212>
カード会社などからポイント付与キャンペーンのお誘いが多いですね
   
昼近くになって春のような暖かさになっています。
高齢の私にはありがたい陽気です。

服を1枚脱ぎ、2枚脱ぎ・・・
久しぶりに大きく窓を開けて外の空気を取り込んでいます。

暖かったのか、今日は早く起き、今になって眠気を感じています。
そこに追い打ちをかけての暖かさです。

消費税が10%になり、カード会社などからポイント付与のお誘いが多くなっています。
まともにお応えしていたらがんじがらめになってしまいますので、少し静観しています。

早く落ち着いてくれたらと思います。
<200213>
華と戦い続けた野村克也氏が亡くなった
   
野球人、野村克也氏が亡くなった。
キャッチャーとして活躍していたが、田舎にいたときは良く知らなかった。

田舎にいたときは、王や長嶋の情報が多く、また場所柄周りはほとんどがジャイアンツのファンでした。
そのころ、私は国鉄から替わったヤクルトを静かに応援していました。

ヤクルトは弱小球団でいつも最下位。
応援していることをジャイアンツファンが多い友人には言えませんでした。

そんな弱小球団が表舞台に立ったのは、監督が野村克也氏になってからです。
神宮球場で野球があるときは傘を持ったファンが球場に吸い込まれていきます。

高校生のころ田舎から東京の親戚の家に遊びに来ていて、入場券を買えずに球場の周りをうろついていたとき、・・・

見知らぬ人から声を掛けられました。
「来ない人の入場券があるので、どお?」と・・・

内野席券です。
うれしくて・・・「ヤクルトのファンはやさしい!」

外苑の広場を歩いていたときは、試合をしていた草野球チームに誘われて急遽参加させていただいたこともあります。

神宮球場の周りで、自転車に乗ってクラブハウスに向かうユニフォーム姿の池山や広沢と遭遇したこともあります。

私は、華と戦う野村監督が好きです。
ですから、ジャイアンツに勝ったときの酒は最高です。

ですが、相変わらず周りはジャイアンツファンが多いので静かに喜びます。
で、今も日陰で静かに生きています。

以前、丹後地方をドライブ旅行をしたとき、
京都府網野町、ここが野村監督の生地だ!・・・相棒にも言えずただ自分自身で確認していたことを記憶しています。

野村克也氏のご冥福をお祈りします!
<200212>
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